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■志政報告 NO.24 

『新会派『啓誠会』を結成し、4期目もギンギンに頑張ります!』

令和5年4月の統一地方選挙にて、おかげさまで4期目の任期を預かることができました。
西宮市議会のメンバーも多くが入れ替わり、政党・会派無所属で活動をスタートしましたが、
「西宮市長や西宮市当局と忖度なしに対峙するだけでなく、国家観等の価値観を共有した上で
本質や真実を探究して活動できる真の保守系会派」の必要性を感じ、
「啓誠会」という新会派を結成しました。
前向きな政策提案を進めるだけでなく、改善すべき点については遠慮なく追及していくという
攻めの姿勢で頑張ります!



 


■志政報告 NO.23 

『市長と市役所の不適切行為にも、真っ向勝負していきます!』

市長を守るために市職員が市議会議員に虚偽報告をする。
こんなことが、西宮市では現実に行なわれているのです。
僕独自の調査でその虚偽の証拠が出てくるだけでなく、
西宮市が外部団体に不適切な相見積もりで業務委託をしていることが
明るみになりました。
しかもそれは、西宮市長が親の代から懇意にしている友人関係にある方が、
事務局長をしている団体でした。
こういった、市長主導の不適切行為に真っ向勝負できる市議会議員は、
西宮には僕しかいないと断言できます。
真実を明らかにすること、その上で「公平・公正な行政運営をしています」と
胸を張って言える状態にすること。
当たり前のことができていない現実を、何とかしなくてはいけません。
川村よしとの4期目の挑戦に、ご期待いただければ幸いです。



 


■志政報告 NO.22 

『西宮市議会で最後のひとりになっても、僕は闘い続けます!

令和4年3月の西宮市長選挙をきっかけに、様々な出来事がありました。
その流れの中で、10年間お世話になった政新会離脱して政蘭会という新会派を結成、
ウソの公約を並べる元民主党国会議員の現職市長と対峙しました。
その決断は、西宮市民の皆さんに胸を張って誇れる態度だったと考えています。
その後、本当の意味での議会改革を進めるために、
議員定数削減案の提出を企図したものの、可決する見込みが立ちませんでした。
その後、自分の信念に則った活動を継続するために政蘭会解散を提案し、
西宮市議会で唯一の「政党無所属・会派無所属」となりました。
僕の闘いは、これからが本番。
西宮市の政治を、本当の意味での改革を、僕はまだ諦めてはいないのです。

 


■志政報告 NO.21 

『第91代 西宮市議会副議長に就任しました!

平成23(2011)年に、26歳最年少で初当選した僕も3期目の37歳になり、
令和3(2021)年6月〜の1年間、西宮市議会副議長を務めることになりました。
個人的な活動よりも議会運営全般を優先することになるので、
そのあたりの働き方の変化なども紙面で報告させて頂いています。
しかしながら、個人的な活動を疎かにしているわけではありません。
子育て支援に関する所得制限の話や病児保育についての政策について、
僕の考えや提案が実現したものもございます。
副議長になって、仕事の幅が増えたことが伝われば幸いです!

 


■志政報告 NO.20 

『記念すべき志政報告です!

新型コロナウイルスの影響で、世の中の構造や風潮が大きく変わりました。
それは、西宮市・西宮市議会も例外ではなく、コロナ対応に追われる日々が続きました。
市民の皆様と公の場でお会いする機会も減ってしまい、
活動報告についても、その方法を模索する日々が続いています。
そんな中ではありますが、議員になって丸10年を迎えることとなりました。
志政報告も第20号、総配布枚数は300万枚到達です。
朝の駅立ちは今しばらく自粛しますが、みなさんのご自宅のポストには現れることにしました(笑)
今回は、コロナ禍における西宮市議会の動きなどを詳しく解説しています。
大変な時期だとは思いますが、この局面を乗り越えるべく頑張っていきましょう!

 


■志政報告 NO.19 

『いよいよ3期目のスタートです!

平成23年6月11日から、西宮市議会議員としての職責を預かりまして、
当時、26歳最年少だった僕も、いよいよ3期目になりました。
相変わらず、政党無所属・後援組織は一切作らず自由に活動していますが、
ありがたいことに、この志政報告をきっかけに多くの友達ができました。
また、所属会派のおかげもあり、2期8年かけて、ひとりの議員として働くだけでなく、
議会全体を巻き込んで仕事を進めていくという経験も、しっかり積ませて頂きました。
これまでの経験を活かして、今期はより一層頑張って参りますので宜しくお願いします!

 


■志政報告 NO.18

『西宮市役所の常識は世間の非常識。人事・給与制度改革が急務です。

「真面目に働く方が損するなんて、おかしくないですか?」
市の若手職員は、僕にいつもこう言います。
若くて優秀な管理職より、高齢のヒラ職員の方が給料が高い。
遅刻で1時間の時間休(有給)を付けた日に1時間の残業(時間単価×1.25倍)をする。
クルマの予約のために早朝出勤して超過勤務手当を受け取る。
制度上、有給期間を入れて3000日以上の長期休職ができる。
これらの制度が、優秀な若手のモチベーションを削ってしまいます。
「教育を頑張ります!」「福祉にも力を入れます!」「防災も大切です!」
そう、全てがだいじなことです。
しかし、そのお金は税金。現場で働くのは公務員の方々です。
財源に責任を持つこと、現場で頑張る公務員の方々が報われる制度。
「人事・給与制度改革」こそ、今の西宮がしなければならないことです。

 


■志政報告 NO.17

『市議会議員は、誰がやっても同じではありません。

 あなたの仕事が、そうであるように。』

西宮市議会では「20対19」で賛成、反対が分かれる状況が続いています。
つまり、あなたが誰を市議会議員に選ぶかで、
西宮のまちづくりの方向性が大きく変わっていくのです。
今の西宮市役所は、市民のことを考えた政策決定をせずに、
公務員の労働組合の顔色を伺いながら、その方針を決めようとしています。
「公務員労組中心の政策決定」から西宮を守るために、
西宮市議会は懸命に闘っています。
だから「市議会議員は誰がやっても同じ」ではないんです。

 


■志政報告 NO.16

『本当の改革を、みんなで考えませんか?』

選挙のたびに「○○を削減します!」と主張する人たちが現れます。
果たして、それは本当に西宮市のためになるのでしょうか?
「削減!!」とだけ叫んでおけば何となく有権者にウケそうだとか、
そういった考えと打算から作られた、浅はかな主張である可能性が高いと、
僕は考えています。
「何を削減する必要があるのか」ということを正確に見極め、
「なぜそれを削減する必要があるのか」という理由を丁寧に説明し、
「削減した先に何があるのか」というビジョンを示すことこそ、
西宮市議会議員としての、本当に必要な心構えと能力であるはずです。
この志政報告が、単なる削減論に踊らされないようにするための一助になれば幸いです。

 


■志政報告 NO.15

『SASUKEに出場してきました!!』

表紙は遊んでますが、内容はしっかりとした一般質問の報告です(笑)
西宮市の学校給食には、改善すべき点がたくさんあります。
特に、物資の調達については仕組みの上で不安がいっぱいです。
みなさんのお子さんが毎日食べている給食ですから、
安心・安全をしっかり守ることができるように政策提言しています。
また、4年連続で広報広聴特別委員長を務めることが決まりました。
この3年間で試行錯誤しながら、いろいろな取り組みをす進めてきましたので、
そちらも合わせてご覧ください!!
番外編は、もちろんSASUKEのお話です☆

 


■志政報告 NO.14

『吉岡さん、お金と権力が欲しくて市政に挑戦するんですか?』

3年ぶり2度目の、吉岡さんとの対談企画です☆
兵庫県議会議員を辞職して市政に挑戦ということで、
みんなが聞きづらいホンネのところをズバリ聞いてきました!
一緒に始発に乗って自費視察に行くなど、充実の内容になっています。
この志政報告をきっかけに、西宮市長選挙への関心が高まってくれたらと
切に願っております。

 


■志政報告 NO.13

『読まずに捨てようとしたあなたにこそ、お知らせしたい内容がもりだくさんなのです』

西宮市長は、相変わらず公約違反が続いておりますが、
そんなことはどこ吹く風です。
選挙の時にはキレイな言葉を並べ、選挙が終わってしまえば全てなかったことにされる。
そんな政治は、そろそろやめにすべきです。

また、行政改革には、公務員の人事・給与制度改革だけでなく、
様々な分野ですべきことがあります。
今回は、僕が一般質問(政策提案)で取り上げた「ごみ処理の広域化」を取り上げてみました。
番外編の「川村クンのある日のスケジュール」も、楽しんで読んで頂ければ幸いです。

2期目も精力的に、市民のみなさんに真実を伝えるための広報を継続しています!

 


■志政報告 NO.12

『本当のことを知りたい、西宮市民のみなさんへ。』

2期目に入ってからは1作目です。

市長が代わってからのこの2年半、
市は毎度毎度、しっかり詰め切れていない議案をポンポン出してきます。
議会が機能していなければ、スルーされて、
知らないところで無駄な税金と労力を垂れ流しているところです。

そして物事には「何を言うか」ではなく、
「誰が言うか」ということが重視される面が多分にあります。
その意味で、現市長はもはや、
かつては同僚で選挙を応援した会派からも信用されていません。

そしてかわいそうなのは、
現市長の思いつきに付き合われる公務員の方々。
そもそも、理論武装とは程遠い生煮えの案の説明を
議会に対してさせられるわけですから、
委員会などで議員から厳しい指摘をガンガンやられます。
「そんなこと僕らに言われても…。」
…と思いながら答弁に困る姿は、見るに堪えません。

西宮市の情報発信が、住民の方々だけでなく、
世間から誤解されるような不用意な内容を含むものになってしまったのも、
ここ最近のことです。

現市長のワガママや自分勝手を止められるとすれば、
それは機能する西宮市議会と、市職員の方々の良識だけでしょう。

今、西宮市議会は明らかに西宮を守っています。

 

 

 


■志政報告 NO.11

『本当のことを伝えるために、僕はこのチラシを配っています。』

「真実を伝える」というのは、政治家に求められる重要な役割のひとつです。
しかし、市議会議員になってからの4年間で内情を知れば知るほど、
むしろ住民のみなさんの誤解を招くような情報が、氾濫しているように感じました。

だから今回は、僕が頂いたご質問の中で最も誤解が多い分野について、
本当のことを伝えようと思い、このチラシを作りました。

伝える情報を限定して、住民感情を煽るだけ煽って選挙が終われば知らんぷり。
そんなことが許されていいはずがありません。
何かを妄信する前に、冷静になってご覧下さい。
「真実とは何か」という問いから、政治家は逃げてはいけないのです。

4年間で培った知識、智慧、経験…。
何もかもぜんぶ、この1枚に託します。
僕の挑戦は、まだ始まったばかりです。

 


■志政報告 NO.10

『号泣議員さんは、どうして当選できたんですか?』

西宮どころか、世界を騒然とさせた事件以来よく訊かれる素朴な疑問でありながら、
それでいて誰も本当のことを教えてくれないこのお話、
同じ会派の吉岡さんとの対談形式で、ズバリお答えしちゃいマス☆

ひとりでは言いづらいことも、ふたりで言えば大丈夫(笑)
ゴハン食べながら喋っていたら、原稿はサクサクできましたが、
編集やデザインには相当パワーがかかりました。
これまで誰も書いたことのない内容が盛りだくさんです!

 


■志政報告 NO.9

『お子さんが、海外に行って恥をかくような教育をご希望ですか?』

「学習指導要領」は、教育現場で守られるべき重要な方針ですが、
現場で徹底されているのか、ボクは疑問に感じています。

国語、算数、理科、社会に関して「学習指導要領」に反した指導が行われていたら、
皆さんは、その学校にお子さんを預けたいと思いますか?
きっと、そうは思わないはずです。

しかし、国旗・国歌の取り扱いに関する指導というのは、
「学習指導要領」をキッチリ守った指導が行われているかと言うと、
そうではないように感じます。
まだまだ、特定の思想を持った方々の影響が色濃く反映されているように感じます。
ボクは、右翼でも左翼でもありません。
ただ、定められた方針に則った教育を行って欲しいと思っているだけです。

右とか左とかの議論や、勉強不足の感情論、若しくは事実をねじ曲げた情報で語られるお話を、
正面から説明させて頂きました。
今、西宮の子供たちに必要なのは、国際的な常識を身に付けて世界の舞台で活躍できる、
そんな教育だとボクは考えています。

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■志政報告 NO.8

『間違いだらけの報告書が、何と○○万円のお仕事でした!!』

市は、様々な仕事を外部の会社や団体に発注しています。
もちろん、ボクたちが納めた税金を使っているわけですが、
その仕事に関する報告や発注後の管理が、ずさんな体制で行われていることもしばしば。

今回は、駅などで見かける駐輪マナー指導員の業務について取り上げました。
ボクの一般質問(政策提案)で、
市は間違いだらけの報告書を受け取って、お金を支払っていることが明らかになったのですが、
そこについて詳しく説明させて頂きました。
また、入札に関してもインチキっぽい部分が見え隠れしています。

いつも一生懸命働いているマナー指導員さんを攻撃したいのではありません。
ボクたちが納めた税金が、
いい加減に使われてしまっていることを改めるべきだと言いたいのです。
こうして、小さなことからコツコツと改善することこそ、
今の西宮に本当に必要なことだと、ボクは考えています。

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■志政報告 NO.7

『防犯灯への補助金の流れ、おかしくないですか?』

ボクたちが納めた税金は、身の回りのいろいろなものに使われています。
それこそ、フツーに生活していたら気づかないようなモノにまで。
市議会では、そういった税金の使い方を細かくチェックするわけですが、
調べていくうちに「コレ、おかしいんちゃう?」というものも出てきます。

今回は、電柱に付けられているライト(防犯灯)について、取り上げてみました。
関係者でなければ、よっぽどのマニアでもない限り気にも留めないお話でしょう。

でも、そういった所にこそ、ウソやインチキが潜んでいたりするものです。
そういえば、議会で取り上げた内容を「志政報告」に書くのは、コレが初めてですね。

 


 

■志政報告 NO.6

政治家の、ウソの見抜き方、お伝えします。』

政治家なんて、みんなウソつきだと思っていました。
でも、議員になって1年で、
政治家のウソとホントが見分けられるようになってきました。
その一部を、この「志政報告」でお伝えしようと思います。
「本音で、おもしろく、分かりやすく」は相変わらずの方針で、
みんなが好きなお金のお話を書かせて頂きました(笑)

皆さんが選んだ政治家は、どうでしょうか?

それを見分けるきっかけになる1枚になると思いますよ。

 


 

■志政報告 NO.5

政治家は、なぜ議会で居眠りするのでしょうか?』

市議会議員になって、初の「志政報告」です。
議会の仕組みについて、あまり政治家が言いたがらないことを、
フツーの27歳の視点でズバズバ切り込んでいます。
「何でアイツら居眠りしてんの?」
…って思ったことがある方、答えはこのチラシに全部書いてありますよ。
ぶっちゃけ話をしたいわけではありません。
政治を進める上で、説明が必要な仕組みやルールがたくさんあるのに、
誰も説明してくれないから、政治不信ばかりが先走るのだと思います。
教科書には書いていない、市議会の仕組みの超入門編です。

 


 

■志政PRESS NO.4

『西宮市に必要なのは、どんな政治家ですか?』
西宮で初めてチラシを配ってから1年、
政治活動をする中で、いろいろな出来事がありました。
また、西宮の市政について調べていく中で、
「コレ、おかしいやろ!」って感じることが、本当にたくさんありました。
それらを全部、遠慮なく書かせて頂きました。
このチラシを配り始めた時、
友人から「お前、こんなん書いて大丈夫か?」…と心配されたのは、
はっきりと記憶に残っています(笑)
腹を括って生み出した、渾身の作品です。

 


 

■志政PRESS NO.3

『西宮の借金や、お金の使い方についてのお話です。』
西宮市は豊かなまちだと思われていますが、実は、不安要素も抱えています。
西宮市の基本的な財政状況と、2010年1月時点で注目度の高かった、
「西宮市立中央病院の移転」「フレンテ@JR西宮への税金投入」について、
主にどんな無駄遣いが発生しているのかを、
読みやすく分かりやすくをモットーに、きっちり解説しています。
「西宮って便利で住みやすいし、これからも大丈夫だよね☆」
…って思っている方に、読んで欲しいチラシです。

 


 

■志政PRESS NO.2

『西宮に、市議会議員は何人必要ですか?』
西宮の市議会議員の数は、2010年10月の時点で45人でした。
この数字、多いと思いますか?
それとも、少ないと思いますか?
個人的には、もっと減らしても良いと思っています。
そんな「議員定数」に関する話を、
他市との比較や、ボクが西宮市議会を見学した時の感覚を踏まえて、
説明させて頂きました。
新たな政治活動の、船出となった1枚です。


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